無言のプレッシャー
pen-ft, superia200/ 変な写真だなー。やっぱりペンこはわたしには無理みたいー。残念。(←これ、わたしの口癖。>「残念。」)
今日、11月11日はVeterans Dayといって、アメリカでは復員軍人を称える日です。
お休みなところも多いですが、moriちゃんは会社に行きました。
さて、上の写真は9月にオレゴン旅行に行った時のものです。
アメリカンな紙皿やナプキンは家からの持参品、ホテルの一室でいつでも簡単ご飯が食べれるように、車の旅ではこういったちょっとしたグッズや塩、コショウ、ナイフなんかはいつも携帯するようにしているのです。
で、このアメリカンなグッズは、7月4日のIndependence Day(独立記念日)あたりに多く出回るもので、その時に買ったもの、オンタイムで使いきれずに家に残っていたものです。
ちなみに上の写真はごはんを食べに外に出るのも面倒くさく、疲れてしまった夜に、ホテルの一室でワインとピクルスなんかでのんびり晩酌をしている図です。
晩酌というには雰囲気が出ないくらいに外は明るいのですが。
国旗にデザイン性があるとこんなふうに雑貨にもなるから特だなぁって思います。
でも、こういうのはそれ以前の国民性の問題かもしれません。
アメリカがどこまでもアメリカンな様子は、時々腹もたつけれど、たいていは眺めていて楽しいです。
個人的には赤と青と白ならば、イギリス国旗の方がデザイン的に好きだけど。
さてさて、アメリカではイベントごとにそのデザインの雑貨がスーパーに並ぶのです。
独立記念日の次はたぶん、ハロウィン。
ハロウィンの次はなんとなくサンクスギビング。(11月26日(だったかな?)、でも残念ながらサンクスギビングにはそれほど、はっと目を奪うような象徴的なデザインはなし。ということで「なんとなく」。)
その次はもちろんクリスマス。
で、わたしが今日、ここで何をいいたいかと言うと、こういう風潮に非常に煽られてしまって、急かされてる気がしてしまうのです、いつの時も。
今も、もうたっぷりと焦っているのです。
何にどう焦っているのかわからにけれど、落ち着きがどこかにいっちゃってるのです。
ひー。
by tomily
| 2009-11-12 12:54
| くらし