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アメリカン クラムチャウダー

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nikon-f, portra400nc/ レストランの食事もたまには楽しいです。アメリカのレストランは大体、こんな暗さなところが多いです。

なんだかしつこいくらいに、ずっと続けているとりとめもないオレゴン旅行のお話、またします。
かつて、こんなに詳しくひとつの旅行についてお話したこともなかったと思います。
特に思い入れがあったり、気合いの入った旅行でもなかったのに、そのくらいの隙間がある方が、お喋りしやすいのかもしれません。
そういうことってありますよね^^

えと、今日は、「アメリカン クラムチャウダー」について。
わたしが勝手にそう呼んでるんだけど、これはきっと、日本で楽しめるクラムチャウダーとは別のメニューだとしか思えないから、そう呼んでます。
見て見て、このどってり具合。
あ、これじゃわかりづらいかな、じゃ、もっとアップで、どぞ。


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nikon-f, portra400nc/ タダーっ!どう?どう??

すごいの、すごいの、この重厚さ。
浮かべたはずのクラッカーが、浮かんでるというか、転がってるっていうか。
これは、旅の2日目に滞在したシーサイド(Seaside)というオレゴン州海岸沿いの街での夕食時、運良くホテルの隣にあったレストランにて。
オレゴン州海岸沿いの街は「おいしいクラムチャウダー」で有名なのだけど、アメリカンならば、これは「うん!おいしい!!」なクラムチャウダーなんだと思います。
とってもジャパニーズなわたし的には、味の方向性はとってもグー、出汁もしっかり利いてるんだけど、3倍に薄めてもらえますか?って感じです。
なので、アメリカのレストランでクラムチャウダーを頼むことはほとんどないのですが、せっかく海に来たんだから、それに今日は一日台風のような暴風雨、冷たい風にさらされ、雨にも濡れてくたびれていたので、えいや!と頼んでみました。
moriちゃんとふたり、前菜のスープとして頼んだのですけど、メインのようなボリューム。
こういうスープが出てきて、わたしがどうやってこれを食べるかというと、フォークで鋤いて(すいて)食べるわけです。
具だけを拾いあげる技。
スプーンですくって、全部食べちゃったmoriちゃんは、レストランから出るころにはあまりの満腹感に顔をゆがめて、となりのホテルに速攻帰って、ベッドの上に倒れ込んでました。
そりゃそうだろな、と思いつつ、わたしはこっそり、フォークで鋤いて食べるのはなかなか使える、とほくそ笑んだのでした。


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nikon-f, portra400nc/ ビール、きれいかー。

寒かったけれど、やっぱりビールは頼みました。
レモンを絞って飲むヘフェバイツェン(Hefeweisen)が好きです。
(今、英語でどういうスペルだったっけ?ってグーグったら、なんと、上5件のうち3件は、なんとなんと、うちのmoriちゃんのやめてはいないけど放置状態のビールブログがヒット。ちょっと誇らしかった瞬間です。)


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nikon-f, portra400nc/ カキはちっちゃいのがウマい。ちなみに、アメリカではこれくらいのサイズのある種のカキをKumamotoって言うの。え、クマモト?

前菜に生ガキもたのみました。
トマトベース、ホースラディッシュがしっかりときいたカクテルソースとレモンで食べるこれ、とっても美味しいです。
旅の途中に生ものを食べるのは避けるようにしてるのだけど、オレゴンに住んでた時は、生ガキを買うためだけに、わざわざ海岸沿いまで車を走らせたこともあったくらい、結構生ガキは好きなのです。


今振り返ってみると、すごい量食べてます、この日。
外は台風だし、食べるしかない!って思ったんだと思います、たぶん。
旅行の時は、できるだけうるさいことを言わずに食べるように心がけているこのごろ、食べる場所がすぐ決まって、メニューから食べれるものを選ぶのも楽になって、よい感じです。
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by tomily | 2009-10-03 01:33 | たび