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【連載】イタリア旅行のお土産 ③

さて、今回で連載も第3回目を迎えました。
相変わらずのペースです。
もう言い訳はしません、わたしはとてもスロウな人間です、すみません。
というわけで、とっとと本題に入ることにいたします。

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前回の予告でも申し上げたように、今回ご紹介するお土産たちのキーワードは「探していたもの」です。
旅の前にわたしが楽しみにしていたこと、それはヨーロッパの文房具に出逢うことでした。
わたしは無類の文房具好きです。
学生だった頃、わたしはお勉強が好きでした。
机にむかってひとり座り、お勉強にいそしむという行為が好きでした。
そしてそれはまぎれもなく、わたしが文房具というものが大好きだったからそうだったのだと断言できます。
文房具を眺めていたり、愛する文房具に触っていたり、そうやって文房具を愛でる事が幸せだったのです。
大きくなって、敢えてお勉強をする必要がなくなった今でも依然として文房具は大好きで、そんなわたしにとってアメリカに引っ越してきて思い描いていたほどに文房具が充実していないことは非常にショックな出来事でした。
というわけで、ヨーロッパに行くなら絶対に文房具を見て回らなきゃ!!とはりきった結果がこの写真のお土産たちです^^
ヴェネツィアで買った紙たち(左上)と色鉛筆(左下)、バチカンの美術館で買ったポストカードたち(右上)、フィレンツェで買ったミニミニダイアリーやイニシャルの押印(右下)です。
とってもとっても嬉しいことに、お買い物したものたちはみんな、とってもかわいい包みやバッグに入れてもらえたのでした。
「さすがっ!!!」の連呼、文房具の何たるかを知る文化は素晴らしいのでした。


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さて、文房具に続いて気になっていたもの、それは布回りのものでした。
お裁縫も大好きなので、こちらのものも旅に出る前から楽しみにしていた旅の目的でした。
とは言っても、旅先でめぐるお店を下調べしておくということもしない無精者なので、行き当たりばったりで出逢ったものたちを買ってきました。
滞在した小さな街で思いがけず開かれた土曜の朝のマーケットで見つけたコットンの刺繍入りテーブルクロスを3枚、そしてやわらかくて軽い素材のきれい色ストールとレース編みのアップリケです。
滞在した街のひとつ、ヴェネツィアでのお楽しみは、本当から船で1時間ほどの場所にある、レース編みと色とりどりの家の並びが有名なブラーノ島でした。
レース編みの売り物たちを見て歩くのはとても楽しかったし、作品の説明を受けたり、「わたしが作ったのよ」なんて言われるとやっぱりぐらっと「買おうかな」という方向に傾いたりもしたのですが、自分で作れるものたちだし、買う事が目的じゃなく、そういう文化が根ざす土地の雰囲気に浸ることを目的におとずれた場所だったので、小さなアップリケをひとつと、自分では作らない、とっても安いパシュミナのストール(どこにでも売ってるようなお土産ものですが、おばちゃんにすすめられると、ついつい。)をひとつ買いました。

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猫好きはとかく、どこに行っても猫を探してしまうものです。
というわけで、猫グッズもいくつか。
紙屋さんでみつけた猫の形のきれいな紙のしおり、焼き物が有名な街で買った猫がモチーフの陶器のアクセサリー入れ、そして、旅の途中に半年ぶりに再会した猫モチーフのネックレス。
このネックレス、去年の秋の里帰りの時になくしてしまったと思って、とってもとってもがっかりしていたもの、それがひょっこりと出てきたのでした、普段使わないポーチの奥から。
以後、旅行前に作ったアクセサリーポーチ(雑な縫い目が恥ずかしいです、とても)に大切に入れて持ち運び、旅の間にも身につけたりして大切に大切にしています。


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そして最後は、乗り継ぎだけでしかご縁のなかったドイツのデザイン。
わたしは乗り継ぎ地がドイツというだけでウハウハだったのですが、飛行機の中(ルフトハンザコ航空の飛行機に乗りました)、空港内(フランクフルト空港に2度立ち寄りました)でできるかぎりのドイツデザインを集めました。
新聞、雑誌、機内食のパッケージ、お土産もののお菓子の缶、航空会社のサービスでもらえるポストカード、などなど。
印刷された字体ひとつとっても感動、大好きな林檎がモチーフのパッケージを手にして歓喜、シックな色の組み合わせにため息、あぁ、ドイツ、ドイツぅ〜〜なお土産たちです。(わたしは非常にドイツびいきです。)


という具合に、探していたものにたくさん出逢えた恵まれた旅だったことはおわかりいただけたかと思います。
そして連載、イタリア旅行のお土産の最後、第4回は食いしん坊らしく、やっぱりやっぱり、食べ物まわりのお土産をご紹介したいと思います。
引き続き、乞うご期待であります^^
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by tomily | 2009-06-13 03:05 | たび