
polaroid sx-70 sonar, 600 film/ 薔薇はプリティです。
薔薇の花とは全然関係なく、髪の毛のお話をします。
実は昨日、我慢できずに髪を切りました。
一番長いところで15センチか20センチほどチョキン、そしておかっぱ頭になりました。
昨日、その髪型を「ボブ」と呼ぶか、「おかっぱ」と呼ぶか、そしてその言葉の由来はなんなのか、moriちゃんと話し合いました。
ボブという名前の由来がわからなかったのはとても残念でしたが、おかっぱとは「御河童」と書くそうで、くくくと笑っちゃいました。
どんな風に切りたいのか、なんのプランもなくハサミを持っちゃったのがいけません。
切るか切るまいか悩んでいるうちに、7センチほどチョキっとやっちゃって、そうしたら、「ええい」と拍車がかかりチョキチョキチョキチョキ。
わたしは自分の髪は自分で切ります。
なんてラクチン、安上がり。
moriちゃんの専用理髪師キャリアも10年を越え、ますます腕に磨きがかかっています。
さて、この間の土曜日のmoriちゃんのお誕生日には、ヘアカットをプレゼントしたのですが、せいぜい3〜4センチ切っただけのmoriちゃんの切り落とした髪の毛をかき集めると、大きな「まっくろくろすけ」ができました。
つんつん固くて、驚くほど大きくて、つやつやと真っ黒。
とても立派なまっくろくろすけ。
昨日20センチほども切り落としたわたしの髪をかき集めても、moriちゃんのには全然及びませんでした。
サイズも、固さも、色も。
わたしはすごいくせ毛でくりくりで、ちょっと染めていて焦げ茶色、くにゃくにゃの髪です。
moriちゃんのは固くて元気の良い直毛で、漆黒。
切り落とした髪の毛を集めて、ぎゅっぎゅっと玉にして、深々と感慨にふけってしまいました。
自分で髪の毛を切るようになってずいぶんなりますが、何が嬉しいかって、自分の好きなように切れて、誰にも何も後ろめたさを感じなくてよいことです。
昔、美容院に通っていたころには、くせ毛なことや、毛量が多いことなど、何故だかとても、美容師さんに対して申し訳なく思っていたのです。
「扱いにくくてすいません。」って。
それと同時に、こんな髪型にしたいですって言ったところで、「○○さんの髪ではそれは無理かなー。」って、遠回しに優しく言われるのが辛かったものです。
それが、自分で自分の髪のことを全部請け負うようになってから、無理だって言われ続けていた髪型さえ自由にできるんだもの、嬉しくて嬉しくて。
いつだってクセを出さないように、隠すように勧められてきたけれど、今はそのクセを生かした髪型ができるんだもの。
前よりも自分の髪を好きになったような気さえします。
さてさて、伸ばそうと思っていた髪の毛を切っちゃったことに関して、後悔しているかと言えば、まったくそんなことはなくて、あまりにもあっさりと嬉しかったりするので、伸ばすことに対してどうしてそんなに執着していたんだろう?って思っちゃいます。
ちょっとした気分転換、春に向けてワクワクな気持ちも助長してくれて、いい感じです。
ここでひとつ、我が家の自慢話を聞いてください。
こんなふうなので、しかもわたしはあまり化粧というものをしないので、基礎化粧品代を含めた我が家の美容費は年間で2万円弱ほどです。
美容費を節約できる分、写真回りにひどくお金がかかりすぎていますが、そんなこんなでなんとか我が家は慎ましくも幸せに暮らしています。
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